【双極休職日記(再開)】病休中定期報告(5か月を振り返って)



こんにちは。

色々思うところがあって、2か月ほど停止していましたが再開します。

まずはこの病休になってからの5か月を振り返ってみます。
僕はおよそ5年前に発症した双極性障害が原因で2019年1月から休職しています。
そして、そろそろ今までを統括しておくべきだと思ったのでこうして記事をかくことにしました。

双極症が休職した後、5か月間でどんな良いことをしたか。

自分の病状把握

まず、おおよそ大きな躁鬱の波を把握できたのは大きかったです。
複合的に色々な症状が出るタイプなので簡単には二分割できないのですが、おおよそ1.5か月周期に変わっています。

また、ストレスという刺激がなければある程度は落ち着くということが分かったのも大きかったですね。

これは仕事から離れて冷静になられる状況を手にしたからこそ得られたものだと思います。

ブログの記入

ブログを書いていると躁の時も鬱の時もある程度精神が落ち着くので、最も長い時間をここにつぎ込んだと思います。

ただ、少しつぎ込みすぎたかもしれません。

コミュニティに顔を出してみた

双極性障害等の人が集まるコミュニティに顔を出してみました。
とてもコミュニケーション能力の高い方々が集まっていました。

そこで確認できたことは下記の2点です。

  • 双極性障害というタグがあろうとなかろうと僕はコミュ力が鬼低い
  • そして、コミュニケーション能力が高い方は双極性障害というタグがあろうとなかろうとコミュ力が高い

当然の事なんですが。
社会の偏見はあくまでも偏見なんだな、ということが改めて分かりました。

僕がTwitterのアカウント上で自分の病気のことをつぶやいた直後、いいねを付けた後に「ここには底辺しかいない」とこれ見よがしにおっしゃっている方もいましたが、そんな方よりも遥かに高いコミュ力層にいる方が多いのです。

そして、楽しい出会いもありました。ありがたい話です。

京都周辺への旅行

これはほとんど躁の勢いに任せてなのですが、やはり楽しかったです。
反動ですさまじい鬱がやってきましたが、休職という時間があるときにしか出来ないことだったので貴重な経験でした。



京都で偶然出会ったフィリピン人と東京で食事をしたのは楽しかったです。

この方もコミュ力抜群でした。

転職活動

全く結果は出ていないのですが、自分の市場価値がどの程度なのか、そして自分の心理状態がどの程度回復しているのかを判断できる良い指針になりました。

全ての会社から落とされてしまいましたが、貴重なお時間をいただいたという感謝の気持ちしかありません。

自分が招いた状況を冷静に判断できるようになった

今日現在、久しぶりに落ち着いた感覚になっています。
自分が置かれた状況を、そんな冷静な状況で判断できたのはありがたかったですね。

双極症で休職した後、5か月間で何が出来なかったか

病状の回復

思ったよりも進まなかったですね。特にある面においては機能が悪化が見られるように感じます。

例えば、引き戸を開けるときに自動ドアと勘違いして鼻っ柱から衝突してしまうような、認知機能面で低下が見られます。
次回、お医者さんに確認したいと思っています。

計画的に行動できなかった

これが一番手痛い失敗です。

もともとやや発達障害の傾向が見られることもあり、とにかく計画的に行動することが苦手でした。
ただ、あまりにも気分の波が変わって、望む進路がころころ変わってしまうし、そもそも計画通りにするだけで異様なエネルギーを使うので……。

この休職という貴重な時間も、もっと上手に使えれば今頃違った結果になっていたでしょう。
休職中に一度試みたのですが、あまりにも上手くいかなくて失敗してしまいました。

将来への道しるべを作れなかった

上記失敗の結果、です。

ブログにエネルギーを注ぎすぎました。
しかし、今の安定に辿り着くために必要な遠回りだっただと思っています。

では、双極症による休職中、何をしたいか。

病状を安定させる。

おかしくなりそうなときは、そのおかしくさせる対象からなるべく離れる。
自分の病状を冷静に観察する。

今週の目標:アプリに気分だけは必ず記録する。

まずはこの習慣だけはつけたいです。

計画的に行動する

計画を定めて、将来に結び付くように行動する。
毎週、ブログで進捗状況を報告します。
そして、採点もします。

項目の中に自分のメンタル状況を設定し、それに合わせて採点基準も(厳しめ・甘め)に変化させます。

今週の目標:毎日スケジュールを決めて、その通りに行動する

  • 新しい業種探し
  • 今までの業種での転職勉強
  • 今の自分に足りないものを補う
  • ブログ更新
  • 旅行に行くために色々調べる時間
  • 時事に関する調査
  • せっかく買ったサンプラーの使い方

などに時間を使います。

色々なコミュニティに顔を出す。

どうしても思考パターン的に、気付くと今までと同じような仕事に戻ろうとしています。
むろん、それが悪いこととは限りませんが、新しいパターンによって見いだされる場所に、自分の居場所がないとは限りません。

今週の目標:新しいコミュニティに行ってみる。

私にとって、多くの精神力を消費する作業です。無理をしない範囲で行いたいと思います。

節約する

やはり現職時代より収入は減ってきます。

精神維持のために必要な経費は落とすつもりはありませんが、食費などは切り詰めたいと思います。

今週の目標:6月の食費15000円

まずはここから。自炊ももう一度チャレンジしたいです。

まとめ 休職中は必ず日々の記録をつけておいたほうがよい

休職をして手に入れたこと

勇気

色々なことができたと言えます。
新しいコミュニティに顔を出したり、ブログで赤裸々な(よく分からない小説)記事を書いたりするのは休職以前の僕には出来なかったことです。

休職をすることで、僕は勇気を手に入れました。

この勇気は今後進んでいくうえで絶対に欠かせないキーアイテムでしょう。
自分が勇気を手にしていることを忘れずに進んでいきたいです。

症状の改善

職場から離れることで劇的に症状は良くなりました。あのまま職場に残り続けていれば、今頃大爆発をしていただろうと思います。
また、冷静に自分の症状を見られることが多くなりました。

つまり、職場を離れるという決断によって、最悪の事態を乗り越えることができたのです。

症状最悪化というゲームオーバー寸前のところを適切なところで大胆にカードを切ることが出来た。
そして、新たな道の前に立つことが出来た。

自分の判断力を誉めてやるべきでしょう。

自分の能力を客観視できた

病気の人のコミュニティに行ったからこそ感じられたことがあります。
病気であろうとなかろうと、自分にはコミュケーション能力がないのです。

ついつい病気という存在に思考を引っ張られがちですが、自分に足りない部分を冷静に確認できたのはとても素晴らしい収穫でした。

自分に手札を確認することが出来ました。
今後戦っていくうえで、非常に大事なことが出来ました。

休職中にできなかったこと。

病休を取る以前よりは、前向きに色々なことをできたと言えるでしょう。
ただし、計画性の無さによって大きな損失を自分自身に与えているのは以前と変わりません。
一度計画を立てたこともあるのですが、あまりにも計画どおりにいかなくて止めてしまいました。
しかし、それが良くなかったですね。

仮に計画通りにできなかったとしても、その計画を羅針盤として掲げておかないと、自分自身でも訳の分からない方向に進んでしまうんです。
ましてや5か月もあると本当に訳の分からない場所に、漂っていることになります。
もっともっと遠くまで行けたはずなのに。気付いたときには後の祭りなんです



なので計画は絶対に必要です。進むべく道しるべは絶対に必要なんです。



というわけで結論です。

緩くても良いので、達成できなくても良いので、目標は立てましょう。
休職迷子になります。


それでは。

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