疲弊した精神に寄り添う音楽を Tycho / Dive
こんにちは。 エレクトロニカ、というジャンルをご存知でしょうか。 ざっくり言うと、ダンスさせることを目的としていない電子音楽ということになるかと思います。 世間では、時にギターやピアノなどの生楽器を使ったりするような穏や…
こんにちは。 エレクトロニカ、というジャンルをご存知でしょうか。 ざっくり言うと、ダンスさせることを目的としていない電子音楽ということになるかと思います。 世間では、時にギターやピアノなどの生楽器を使ったりするような穏や…
こんにちは。ツリーズ鮭舞です。 青春小説、皆さんも一度は読んだことはあるのではないでしょうか。 冒険、恋、出会い、別れ。 夏休みの課題図書だったり、誰かからのプレゼントだったり。 そんな青春文学の金字塔に成りうるポテンシ…
こんにちは。ツリーズ鮭舞です。 見たことのない場所を見てみたい。そう思うのは人間の性なのでしょう。 そんな欲求を掻き立てる一冊がブライアン・オールディスの『寄港地のない船』です。 ジャンルとしてはSFになるのでしょう。 …
こんにちは。 FGO聖地巡礼オジマンディアス編、最後はカイロ周辺編です。 (FGO的)聖地探索 オジマンディアスとご対面 エジプト考古学博物館 ここはオジマンディアスのご本人様と対面できます。 そう、ミイラです。撮影はN…
こんにちは。 オジマンディアスの聖地巡礼 その2です。前回と同じくらいオジマンディアスにゆかりの深い聖地です。ラムセウムです。ラムセス2世葬祭殿です。 そう、光輝の大複合神殿 (ラムセウム・テンティリス)です。 (FGO…
こんいちは。 今回のFGO聖地巡礼は、オジマンディアスです。 紀元前13世紀頃に生きたエジプトのファラオ ラムセス2世。 オジマンディアスはギリシャでの呼び名です。 ヒッタイトとの平和条約締結に至ったカデシュの戦い、30…
昭和というとノスタルジックなイメージで描かれることが多いかもしれません。 しかし、車谷長吉の作品は違います。社会の底辺や情念。畳や土の匂いがする、ほの暗い昭和でもがく不器用な人間を描き出します。 特に好きな一冊が赤目四十…
皆さんエモってジャンル、ご存知でしょうか。 エモい、という日本の語源になったのがエモという音楽のカテゴリーです。 これもざっくり言うと、ロックバンドによる青臭い激情を叩きつけるような疾走感溢れるメロディアスな音楽、という…
今日は僕が大好きな音楽を紹介したいと思います。 海外で主に活動する日本のポストロックバンドMONOです。 ポストロックって何よ?って方も多いと思いますがいずれ説明します。 まずはざっくりとMONOの特徴を説明します。 (…
今日は僕が一番大好きな本について語りたいと思います。 トムジョーンズの短編集『剣闘士の休息』です。 もう一冊の短編集「コールド・スナップ」は舞城王太郎さんが翻訳しているので、ご存知の方も多いかもしれません。 内容について…