断片・暗幕・ひび割れ・読むに値しない弱音の織物

完全に以前の自分に戻っている。現状から脱するためには何かをしなくちゃいけない。だけど、考える気力がどうしても湧いてこない。中途半端な策を打ち続けて時間だけが流れる。

仕事で削られ続ける尊厳。失われていく気力。
あれ。でも、前は何でボロボロになっていったんだっけ。
何だか事実は思い出せても、その時自分がどんな感情だったか思い出せない。
あんなに苦しかったのに。

家に帰ると張りつめていた気が抜けて、あっという間に胸のあたりが鉛みたいに重くなる。

まあ、やるべきことはやる。やろうと努める。
金をもらってんだからな。頑張ろうとすればするほど空回る。

そんなことをずっと繰り返している。

結論。俺はもうダメなのだ。

愚痴しか言わない人間から人は離れていく。
自明の理だろう。そんな人間の傍にいても得るものはない。
でも、自分の奥から愚痴しか出てこない。

もう俺は一人になるしかないということなのかね。クソだな。

あとは崩壊していくのを黙ってみているしかないのだろうか。

友達と話しているとき、何だかうまく頭が回らない。
前みたいに会話ができない。

これは一時的なものなのか。ずっとそうなのか。俺にはよく分からない。

身体中の歯車が悲鳴を上げている。

とにかく仕事が全然うまくいかないのが要因だと思う。
俺の存在意義が全て否定されてしまうように感じてしまうし、実際それはある程度正しいはずだ。

こんな何のとりえもないやつには、ほかに行く当てもない。

もうダメなのかな。そんな独り言をよくつぶやく。

よく言う。死ぬ勇気もなくフラフラ生き続けて、どんどん惨めになっているのが俺の姿じゃないか。

助けてほしい、なんて他力本願な願いが脳裏をよぎる。
もう終わっている証拠だ。
それでも、俺は自分の力で何とかしようと限界が来るその時まであがく。
違う、あがけるよう努力しなけれればならない。

今の俺はあがけていない。
仕事の波にのまれて息ができていない。

やる以上は、少しでも誰かの力になればと思っているのに。
皆の考えていることがよく分からない。
ずっとずっといつもいつも分からない。


俺には、生きてる価値なんてなさそうだ。

2 件のコメント

  • 私も以前は自分に価値がないと思ってました。仕事はできないし、やる気もないし得意なこともない、無能で無価値だと思ってました。他人ではなく自分ばかり責めていました。でも資本主義の構造を勉強してみると、そう思わせるような社会が悪いと思うようになり、今では精神的に健康になりました。私は反資本主義のアナーキストです。私は孤独ですが、今は幸せだと感じています。あなたのブログは誰も取り上げないようなバンドを紹介してくれるので面白いです。中東のバンドなど聴いたことなかったので興味が湧きました。グラフが独特の指標でいいですよね。あと日記みたいな記事も好きです。同じような感覚で生きてる人がいると思うと、孤独の中でも少し安心感が芽生えます。仕事なんかできなくていいと思えるようになると楽になれるかもしれません。仕事など一つの価値観に過ぎないので。少なくとも私は駄目な自分を開き直ってます。笑 何はともあれ、ブログありがとうございます。今後も更新楽しみにしてます。

    • 苒様

      コメントありがとうございます。
      私のブログを読んでくださっていること、また見知らぬ私のことを心配していただいていること、とても嬉しいです。

      苒さんのおっしゃっていること、まさにその通りだと思っています。
      ただ、私は人の目を気にしすぎるきらいがあり、開き直るのに少々苦戦しているところです。
      しかし、「仕事など一つの価値観に過ぎない」という切り口は、私にとって新しいものでした。
      うまく言えないのですが、そういう切り口も自分の中に取り込んで世界と向き合えたいと思っています。

      こちらこそ、ありがとうございました。

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