FGO聖地巡礼(宝蔵院胤舜編)

こんにちは。

今回のFGO聖地巡礼、宝蔵院胤舜です。

©TYPE-MOON / FGO PROJECT

16世紀から17世紀にかけて『その槍、神仏に達する』とまで言われた、宝蔵院流槍術の2代目当主です。
僧なのに槍の名手、異色の武道家といえるでしょう。
また、創作における宮本武蔵との対戦も非常に有名です。

今回はそんな宝蔵院胤舜の聖地を巡るべく、奈良県奈良市に行ってきました。

(FGO的)聖地巡礼 宝蔵院胤舜の日常と墓地

興福寺宝蔵院跡地(奈良県奈良市)

胤舜は槍の使い手であるだけでなく僧でした。
必然的に、お寺で暮らすことになります。
つまり、宝蔵院のことです。


そして、その宝蔵院の跡地が奈良国立博物館にあります。

ご覧のように大きな碑が立っています。
この碑のあたりで胤舜は日常生活を過ごし、槍の鍛錬には励んでいたことになります。

少し、周りを見てみましょうか。

当時の面影はありません。何せ今は博物館の敷地ですからね。

動画で見ても分かりやすいです。

ただし、宝蔵院の井戸枠として言い伝えられている石組が残っているのです。
当時を感じさせる唯一の残滓と言えるでしょう。

ひょっとしたら、この井戸も胤舜が使っていたかもしれませんね。

でも、井戸水を汲みながら胤舜が見た景色と、今我々が見ている景色はやはり大きく違います。
ここは仏の道を学ぶ場でもなく、槍術を磨き上げる場所でもありません。
博物館なのですから。

おや。よく見ると今も昔も変わらないものがありました。
分かりましたか? 近くで見てみましょう。


鹿はきっと今も昔も変わらずそこにいたでしょうね。

胤舜、鹿とは仲良くやれてたんでしょうか……。

宝蔵院墓地(奈良県奈良市)

そして、胤舜のお墓もあります。
それがこちらです。

よく見ると十文字槍の文様が刻まれています。

この墓所には初代胤栄を中心に宝蔵院槍術の人々のお墓が集っています。
こちらが初代の胤栄のお墓です。圧倒的に大きいですね。



胤舜の周りはこんな感じです。
長年の風雪に晒されてはいますが、手入れもされていますし、整然と並んでいます。

宝蔵院槍術の伝習者は今でも時節毎のお墓参りや掃除は欠かさないそうです。
胤舜のような清廉さを感じさせる、不思議な雰囲気の墓地でした。



動画ではこんな感じですね。

まとめ FGO的聖地巡礼 宝蔵院胤舜が残したもの

いかがでしたでしょうか。

宝蔵院跡地もお墓も、当然ですが胤舜が生活していた頃とはまるで変ってしまいました。
だけど、ほんのわずかに細い糸のような繋がりを感じられた気がします。
鋭く、清冽で、今にも切れてしまいそうな、何かを残してくれているような。

そんな不思議な気持ちになれる聖地巡りでした。楽しかったです。


(FGO的)聖地巡礼 宝蔵院胤舜の聖地への行き方

興福寺宝蔵院跡地

近鉄奈良駅より徒歩15分程度
※井戸枠跡は正面の建物に向かって、跡地碑と左右対称の場所にあります。

宝蔵院墓地

近鉄奈良駅より徒歩30分程度

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