絹の手触りのようなエモさを Copeland / You Are My Sunshine

皆さんエモってジャンル、ご存知でしょうか。

エモい、という日本の語源になったのがエモという音楽のカテゴリーです。

これもざっくり言うと、ロックバンドによる青臭い激情を叩きつけるような疾走感溢れるメロディアスな音楽、ということになると思います。

要するに非常にエモい音楽なわけです。そのエモのエモーショナルさを指して『エモい』と言っていたのが、いつの間にかあらゆるエモいことを指して使われるようになっていたようです。

話がそれました。

そんなエモの中でもCopelandのYou Are My Sunshineはちょっとした変わり種です。

最初はいわゆるエモ的な激情的な音楽を奏でていましたCopelandですが、徐々に激しさが引き、穏やかで美麗な曲調へと変わっていきます。

その極地が、この活動休止前のYou are my sunshineです。

特徴としてはアルバム全体を通して、ナルシスティック気味な美しさに満ちていることでしょう。

焦燥的なまでの美への探求を原動力に生み出された曲は、絹を思わせる艶やかな耳触りです。心を揺さぶるような激情ではなく、いつまでも触れていたいと思わせる陶酔的な音色で聴き手を優しく包み込ます。

愛する誰かと聞くのも良し。まだ見ぬ誰かを想像しながら聞くもよし。

貴方の日常にあでやかな光沢を与えてくれる一枚になるでしょう。


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You Are My Sunshine

それでは、また。


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