紀元前文学

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地獄の主人に生きることの本質を問うインドの古潭『カタ・ウパニシャッド』 ~分かりやすいあらすじと共に~

こんにちは。 紀元前文学 第23回は『カタ・ウパニシャッド』です。『ウパニシャッド』とはサンスクリット語によって記された古代インドの神学書・哲学書を指します。 総数は二百以上とも言われていますが今回取り上げる『カタ・ウパ…

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「したければして、したくなければしない」ファラオ、人々と神々を喰らう。  ウナス王のピラミッドテキスト『食人呪文(呪文273,274)』

こんにちは。 紀元前文学その19は古代エジプト第五王朝のウナス王のピラミッドに刻まれた呪文、いわゆるピラミッドテキストです。 成立年代は遅くとも呪文が彫り込まれた紀元前24世紀に成立していましたが、そこから遥か昔には成立…

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「怒り」VS「正論」の先にあるもの、『ヨブ記』。 なるべく簡単に、名言を含みつつまとめてみた。

こんにちは。 紀元前文学第15回、『ヨブ記』です。 旧約聖書の一部を成し、『諸書(ケスビーム)』に分類されます。現代的な観点から見た哲学的・文学的な深さがあり、ドストエフスキー、ゲーテ、キルケゴール等々数え切れない作家に…