セピア色のストロベリージャム、断片(ハゲハゲ・ミイラとか)、幼年期のプレイリストとその終わり。
はじめに。これは僕の幼年期から思春期突入までの自分語りであり、そのころ僕が好きだった音楽の話もします。というわけで、プレイリストを作成しました。これを聴くなる見るなりしてから読んでくれると嬉しいです。 失笑劇場(ハゲハゲ…
はじめに。これは僕の幼年期から思春期突入までの自分語りであり、そのころ僕が好きだった音楽の話もします。というわけで、プレイリストを作成しました。これを聴くなる見るなりしてから読んでくれると嬉しいです。 失笑劇場(ハゲハゲ…
俺が完全にブレイクダウンした後、たくさんの人が周りから去っていった。そりゃそうだ。人間関係は、本質的には利害関係の一致。ぶっ飛んでしまった人間に提供できるものなんて何もない。だから、彼等を責めるつもりなんて毛頭ない。「立…
最初に言っておくけど、これはあくまでも僕個人の話だ。 そして、僕の人生のどんな局面において、Serphが流れているかの話でもあり、今も話でもある。 僕は彼の1stアルバムであるAccidental Touristが大好き…
最初に。この記事は僕の完全な自分語りで、2010年頃に僕が聴いていた音楽がテーマです。下記のプレイリストを聴くなり眺めるなりしていただけると、少し嬉しいです。 偽りの秘密兵器 僕は歴史学者を志したのは単に自分に自信がなか…
僕は自意識過剰だし、ひと際打たれ弱い人間だ。誰かからの悪口には敏感だし、ひどく気にしてしまう。 当たり屋みたい 当たり屋みたいなのにしばらく絡まれていて、まあ、それ自体はそれほど大したことはなかったのだけど、私生活でも何…
人生とチェス 人生を起死回生させるための機会を何とか掴もうとしている。 人生をチェスだと考えよう。黒い駒なら僕は白い駒。僕はボロボロになった白陣営を冷静に見つめ、残り少ない手駒を的確に配置すべく頭を使っている。そして、ク…
角部屋の孤独 最近、何かと寂しいと感じることが多い。 自分の状況を考えれば当然だとは思うし、その感覚は無理やり押し殺したり否定したりするものでもないとも思う。 だって、僕の感情は外部の状況に対して自然な反応をしているのだ…
「自分を愛せない者に誰かを愛せるはずがない」 自分のことも愛せない奴に、誰かのことを愛せるはずがない。 最初に言ったのは誰かは知らないけど、世界中のメディアで頻繁に取り上げられる常套句だ。 確かにその通りだと思う。劣等感…
浦島太郎の物語を知らない人は、あまりいないだろう。 浦島太郎は貧乏で心優しい漁師で、いじめられてる亀を助けて、竜宮城で乙姫と会って、帰ってきたら何百年も時が流れて、玉手箱を開けたらあっという間にお爺さん。めでたしめでたし…
こんにちは。 友達について話をしたいのだけど、その前に少し僕の病気について話そうと思う。 念のため。別に不幸自慢をしているつもりはないけれど、精神疾患的な話が苦手な人は読まないでほしい。 病気のこと 症状のこと(1) 僕…