2021/12/22消去済み※記事自体も、しばらくしたら削除します


本記事は、とあるアーティストについての内容を記載していました。

内容としては、もちろん好きな音楽を世に送り出されている方なので、自分なりに好きな理由などを語ったものになっていた。と自分では思っています。

ただ、諸手で全肯定するのではなく、必ずしもその主義主張に同意できない面もある、という内容も付け加えていました。

それが、良くなかったようです。

こんな場末のブログをご本人がご覧になったらしく、当ブログの他記事(エジプト旅行記)を絡めた揶揄のツイートをされているのを拝読しました。

SNSでは、この手の話題は直接言わないパターンが常なので、あくまでもひょっとしたら、という話になるのですが……。


仮に違ったとしても私の気持ちの問題になるので。事実がどうあれ、自己満足としての気持ちの整理であることは変わりません。そのため、あくまでもこのブログに対する揶揄であったという仮定のもとで話を進めます。

ただ、揶揄はかなりピンポイントだった、と感じました。

最初に考えたのは、記事を消すかどうか。
悪意を向けるほど当人が嫌がっているものは残すべきではないのが自然、と考えたからです。

尊敬する音楽を創っている方に、嫌な思いをさせるのは本意ではありません。

ご本人がご覧になることを考慮して、もっと言葉を選ぶべきだった。
それに、その方の音楽をあたかもバネのように扱って、自分の考えを述べるやり方は不誠実でした。

そこは心の底から反省すべきだったと思っています。


ただ、揶揄が私の心に響かなかったのも事実です。考えは、全く変わりませんでした。
納得していない状態で消すのは不誠実なのではないか。そう思いました。
それに、文章を消したところで文章を書いた事実がなくなるわけでもありません。

でも、ご本人に不快な思いをさせるのも……と考え、悩みました。


しかし、私は今こうして元々あった文章を消しています。

なぜか。

その写真付きの悪意のある揶揄(そもそも、揶揄なので当然悪意はあるのですが)を見ていると「この揶揄の仕方……ちょっとどうなんだろ……」とふと思ってしまったのです。


音楽はその人の内面に直結する。
それは受け手が受ける印象が変わった結果、音楽への好悪が変わる。という意味合いにおいて、正しい言葉だと思っています。

「幼稚な悪意」(強い言葉であることは承知しています、でも他の言葉が思い浮かびません)を(と)感じてしまったことで、音楽自体も音楽への好感からあふれ出た文章も「違う」と感じるようになってしまいました。

(その振る舞いには「誰かにとって都合の良い存在にはなりたくない」という崇高な意図が込められているのかもしれませんが、仮にそうだとしても、今回の揶揄については、その崇高さに実際の振る舞いが追い付いていない。私にはそう感じられました)

そして、ここに本来あった文章は、現在進行形の私にとって、嘘の言葉になってしまいました。

これは全くの自己満足ですが、ここは私の庭のようなもの。もう一度言います、これは全くの自己満足です。でも、「違う」と感じる文章を、残しておくことは自分にとって不誠実な振る舞いです。

そうやって、過去の文章も時々削除しているのですが、悲しいことにこのページにあった文章に対しても「消したいな」という気持ちが芽生えてしまいました。

というのが事の顛末です。

それから、揶揄の対象になった私の顔写真(話の本質と関係ないところを揶揄する姿勢に、私は疑問を感じざるを得ませんでした。敢えてハッキリ言いますが、これは正義でも義憤でもなんでもなく、ただの子供じみたイジメに過ぎません)についても(と言ってもサングラスを付けている程度ですが……)、一応削除をしています。元々「あれはいらない要素なんじゃないかな……」と考えていたこともあり、そこで嫌味をぶつけられると「まあ、そういう取られ方をするなら、やっぱり要らないか」と思ってしまうのが、自然な成り行きかと思います。

それに、インターネット上で向けられた悪意は、どんなものであれ、相手が誰であれ、警戒心を抱く必要があるのも事実です。

そういった意味でも、今後、悪意ある方に利用をされないためにも、良い勉強の機会をいただけたかな、と。

今回のご本人様含め、アーティストの方々はご自身の顔写真をこんな風に悪用されているのでしょうか。だとしたら、本当に大変なお仕事だと思います。


念のため申し添えておくと、その方への敬意は今も変わりません。

たまたま、ちょっとした理由で印象が変わっただけで、それは全て私の問題。
それはたぶん、私の「幼稚」さにも原因があると思うのです。

それに、その方の音楽がかつての私を含めて多くの方に響いていたのは、明確すぎる事実です。

色々な感情を背負いながら、たゆまぬ努力をしてきたはずです。
それは、やっぱり、本当にすごいと思うのです。
インターネットで顔と看板と責任を背負って戦うのはかっこいいです。
多くの人の心を動かすのは、ただ、もう、本当にかっこいいし、すごいし、すごいとしか言いようがありません。




この記事は、しばらくしたら削除したいと思います。

2 件のコメント

  • ※管理人より 元のアーティストの方のお名前が判明する部分については訂正をさせていただきました。申し訳ございません。納得しかねる場合につきましては、その旨お伝えいただければと存じます。

    こんばんは、初めまして
    以前から、このブログが好きで定期的に見ておりました。

    今回初めてコメントを残します。

    以前に読んだ記事で消えているものがとある方の記事だと記憶しているので
    そういう事で仮に話を進めます。

    記事の内容を細かに記憶している訳ではありませんが、そこまで過激なものでもなかったと記憶しています。
    また、その方の様な攻撃的なアーティストだと当然付きまとってくるような印象や感想だったのでは…(違ったら申し訳ありません)
    その方を初期から聞いていたリスナーとしては近年の活躍は目覚ましく、誇らしかったです(様々なイベント・LIVE等)
    筆者さんがその方の音楽に感動したという記事は嬉しかったです、ですがお二人とも好きなので本人から攻撃されたというのは残念です。

    筆者さんのインディ音楽への造詣の深さにはいつも脱帽しております、また私もFateの大ファンで
    筆者さんの様に音楽マニアで、fateのファンで、そこにシンパシーを感じて
    いつもこのブログを楽しみにしております。繊細な筆者さんが今回の件で傷付いたのではと心配しました。
    なんの慰めにもならないでしょうが、私のような読者もいますのでどうか頑張って下さい。
    今後も記事を楽しみにしております。

    • コメントありがとうございます。とても嬉しいです。

      また、お気遣いをさせてしまい、心苦しく思っています。

      消去した内容については仰っているとおり、Malrauxさんがおっしゃっている通り、それほど過激ではなかったと思っています。また、「当然付きまとってくるような印象や感想」という印象を持たれる文章であったというご指摘は(この点、違和感を覚えると同時に、本来であればご意見を聞きたいところでもあります)、該当ツイートが他の誰かに向けての攻撃や単なる感情の発露に過ぎない可能性を示唆していると理解してよろしいでしょうか? 違っていたら大変恥ずかしいのですが……。

      少し長くなってしまいます。ツイッターの文化として非難をするときには直接的に言及をしない手法が取られることがあります。(今回の私のような反論が出たときに「相手への反論を意図したものではなかった」という逃げ道を用意するのが主目的かと思われます)そのため、仮に私が推測するように私宛の揶揄だったとしても確定しているというわけではない、というところはご理解いただければと思います。また、当然私の見当違いという可能性もあるわけで、そこについては何とも言えないのは事実です。

      ただ、ツイートの文言と過去にアップしていた写真の組み合わせが、過去の経験に照らしても、非常に黒に近いグレーに感じられました。「もっと具体的に何かを示せ」と言われれば削除した文章や写真を引っ張り出して該当ツイートと比較しながら解説するところまではできます。ただ、一度揶揄に使われた(と感じてしまっている)以上、顔写真を出すにはそれ相応の理由を求めるべきだと思っています。もちろん、比較したところで明確な証拠が出ないのは事実です。ただ、そういう巧妙な感情のぶつけ方が存在しているという事実も(その方は直接殴りこみに行くタイプという印象を持っていたのですが)、踏まえておく必要もあるように思います。

      私なりに踏まえ、私なりに真摯に悩んで答えを出したつもりです。

      また、Malrauxさんはそのアーティストの方が非常にお好きとのことですので、私の文章で嫌な気持ちになっていないか心配もしています。その方は本当に素晴らしい音楽家だと今でも強く思っています。ご不快にさせていたとしたら、申し訳ありません。

      今回の件に関しては傷ついていないのが正直なところです。

      なので、大丈夫です。元気にやっております。

      また、音楽やfateがお好きな方が読んでくださること、とても嬉しいです。音楽もfateも決してディープではないのですが……、生暖かく見守っていただければと思います。

      それから最後に。該当するアーティストの方のお名前が分かる部分については訂正をさせていただきました。そのアーティストの方がこちらに対して直接的な言及をしていない以上(私にはそう感じられた以上)、同じ距離感で対応するのが適切と考えたからです。文章を訂正したこと、非常に心苦しく思っています。申し訳ございません。納得しかねる場合につきましては、その旨お伝えいただければと存じます。

      お気遣い、ありがとうございました。
      寒い日が続きますが、どうぞご自愛くださいませ。

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